パソコンで絵を描けるソフトは、Windows付属の「ペイント」を始め、沢山あります。
初心者でも簡単に使える無料のお絵かきソフトも SAI や Pixia などいろいろありますが、
私が絵を描くのに使っているのは「水彩8」です。
山田みち子先生のパソコン絵画「電彩アート」で「水彩」を使った描き方を学びました。
水彩8を使って描く本が出ています。
最新版は「水彩8」。 水彩6から使ってます。
水彩8からは薄墨筆というツールが加わり、水墨画風にもできる面白い線が描けるようになりました。
販売元のジャングルのサイトから無料体験版もダウンロードできます。
<株式会社ジャングル>
http://www.junglejapan.com/products/home/suisai/
マウスでも描けますが(実際マウスだけで素晴らしい絵を描く人もいます)
ペンタブレットを使って描く方法がやりやすいです。
WACOMのbambooシリーズ、色々出てますが
■シンプルな付属ソフトなし
画像加工ソフトを何か持っているのだったら、これでOK。
■付属ソフトあり
以下のようなソフトがついいるので、Photoshop Elementsを持っていない場合はこちらがオススメです。
Photoshop Elementsは水彩で描いたものをJPEG形式にして持っていって、色々な効果をかけたり、アニメを作ったりできるので持っていると楽しめます。
・Adobe Photoshop Elements
・Corel Painter Essentials
・水彩LITE
余裕があれば上級シリーズとしてintuosがあります。
ペンタブレットを水彩8で使う時は、ペン先をつけるとくるくる輪が出てくると邪魔だったりするので、設定をほとんど無効にして使ってます。
水彩8の絵や描き方など、こちらのブログで書いていきます。